鹿で林道へ
2010年 03月 03日
突き当たりにわけの分からない鉄塔が建っていた。
スーパーローの威力は絶大である。
コンクリートに泥と落ち葉が積もって濡れている下り坂でガードレールなし。
考え得る最悪の状況でも歩くくらいのスピードで下る事が出来た。
SRXなら登りの時点で諦めたであろう悪路をスイスイ行ってしまう。
トルクも、もうちょっとあってもいいがこれで十分に坂を上れる事が分かった。
100%土の細道を入っていったら突き当たりにイノシシ用の罠が仕掛けてあった。
イノシシの代わりに鹿が捕まる所だったw
CBを買った行きつけのバイク屋で見てもらったらリアブレーキパッドとフロントブレーキレバーの根元についている部品を換えたほうがいいといわれた。
フロントブレーキの効きが悪いようなのでオフロード好きな店長に乗ってもらったら流石プロ1分乗っただけで直ぐ分かったみたいだ。
ついでにブレーキフルードも交換する事にした。
当然エンジンオイルとオイルフィルターもまとめて交換予定だ。