カラヤン指揮「第九」SACD「OT to joy」
2005年 12月 31日
17時過ぎにTUTAYAに行った。
第九を借りるのが目的だ。
流石に今日は出払っているかな・・・と棚を探すとカラヤン指揮ベルリンフィルが売れ残っていた。しかも何故かSACDである。(爆)
田舎じゃレコード店の店員すらSACDを知らなかったりする。
その上、借りる時に「歌詞カードがついてないけど、よろしいですか?」と確認された。
それは困るなあ、一緒に最後の合唱をドイツ語で歌うつもりだったのにw
今年1月にHPをオープン。オープンとほぼ同時にFMチューナー同好会を設立した所、会員申し込みが殺到!2日で20名以上受け付けた。
オーディオ機器の中ではマイナーな部類に入ると思われるチューナーでこれだけ盛り上がる事が出来て嬉しく思う。
また、2月以降毎週バーチャルオフ会で会員同士時間を共有してシンパシーを感じる事が出来たのも、他の同好会には真似の出来ないチューナーならではの利点であったと思う。
毎週のように参加していただいたFMチューナー同好会の皆様どうもありがとうございました。
来る年、皆様のご多幸をお祈りします。
めちゃウケ(爆)。今度、聞かせて下さい(^^)。
新年もどうぞよろしくお願いします。
丁度最後の合唱の部分です。
昔、どんべえのCMで山城新吾と川谷卓三が大工の格好をして出ているのが何故か何年も分かりませんでした。「デエク!で年越しそばを」って事だったんですね。
カラヤンの第9で年越し・・・ゴージャスですね。(^_^)
私は年末にフルヴェンのベト7&4(戦時録音)とクレンペラーの「大地の歌」のCDを注文してしまいました。(渋すぎ・・・^^;)
最近はネットラジオの発達で海外のコンサートがリアルタイムで聴けるようにはなりましたが、手軽に高音質が楽しめるFMはまだまだ重要なメディアではないかと思いますね。
私もFMチューナー同好会に参加していろいろと触発されました。
今日ぐらいはウィーンフィルニューイヤーコンサートで能天気に騒いでもバチはあたりませんよね?
明日はNHKhiの「椿姫」が楽しみです。
(当然ネトレプコ目当てですが(^^;))
ともかく、本年もよろしくお願いします。m(__)m