LUXMAN C10続報
2007年 02月 19日
「聞かずに購入」という得意技を出したわけだが(笑)、大分調子が出てきた。一言で言って「日本製のアンプ」だ。個性を期待していたがメーカーtopモデルとなると色付けなくが大前提となる。
しかし、2週間ほどでM-07のような好ましい音色が多少出てきた。
LUXトーンは健在である。
C-10を買った動機の一つにイコライザーがある。
以前から気になっていたフラッターエコーは多少の対策をしたもののやはり、解消できてないからだ。
イコライザーを使わずに問題を解決しようとするとエライ手間隙と費用、専門知識が必要になる。
要はハイが五月蠅いのだから絞ってやればいいのだ。
最初に所有していた同社のプリC-7でそのイコライザーは体験済みである。
ガッ!と効く訳ではない。
メーカーも分かっているのだ。このクラスのプリに必要なのは子供だましの派手に音が変わるイコライザーではダメなのだ。
効果が分からないほどハイブローに効かなければならない。
ハイを少し、ツマミで15~30度くらい回すだけで五月蠅さがとれ全体の音が浮かび上がってくる。
雨上がり空気が澄んで山際の緑が浮かび上がってくるような快感。
SNも非常に良く音数が多い。
C-7と同様パネル内部に納められたツマミが全て小さく操作がしにくいのが難点であるが、このイコライザーは優秀である。
実はこのC-10は30万かけてLUXサービスで基盤とスーパー・アルティメート・アッテネータをマークⅡにバージョンアップされている。
オリジナルの初代C-10も聞いてみたい。
その内もう1台買うという暴挙に出るかも。(爆)
近くで使用されている方、家に持ってきて聞き比べしてみませんか?
近県ならこっちが持って行ってもいいですよ。
デカイし重いし大変ですけど、M-07(50kg)に比べれば軽い軽い。(笑)
段々とラックス・トーンが表に出てきましたね☆
これから先、どの機材が一番自己主張してくるのでしょうか楽しみです(^-^)
バチモンは壊れていないですか?
これ以上の詳細記述は危険に付きやめましょうね。
Leicaさん、三日酔になりませんでしたか?
C10良いみたいですね。
真空管に染まって永く経つので、この辺りの石のアンプには時々くらっと来ます。
またチャンスがあれば聴かせてください。
デジカメ見つかりましたか?9Rでいつでも来て下さいね。270km/hで走れば2時間切りますよ。(爆)
kitagawaさん
パチモン壊れてないです。赤い針が何の意味か1週間経ってやっと分かりました。これは自動巻きでしたっけ?
次の飲み会まで大事に使います。
LUXの真空管プリCL-38に興味シンシンです。
C10はいつでも聞きに来て下さい。
二日酔いにはなりませんでしたよ(^^)
次の日にデジカメ捜索のためにまた宴会場に行ってきましたから~
でもデジカメは出てこないです・・・(T-T)
>OTさん
た・・・確かに270Km/hは出ますけれど、ライドする人間が持ちませーん!(笑)
できたとしても30分毎に給油しないと~(^^;)