オーディオに関する話題等


by ot2005
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続クラシックプロCP600

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定価29800円、出力200W8Ω、290W4Ω、重量13kg、ブリッジ接続可能。

鳴らし始めて3日目になる。午後から2時間くらい聞いた。
午前中は天候不良を押して田植えを決行した。
田植え前の早朝、EW&FをC-280Vのボリューム10時でかけたらクリップした。
歪みを感知すると点灯するランプが点灯した。
聴感上もクリップしているのが分かったので少しボリュームを絞った。
CS7はちょっとボリュームを入れると290W4Ωなど簡単に使い切ってしまう。
もちろん常用ではそこまで必要ないが時々オーディオ的な快感を得ようとしたら、やはり400W4Ωくらいは最低必要だ。

ファンは深夜だと少し気になる場合がある。
以前使用していたLUXMANのM-05やM-07は本当に見事なほど静かなファンだった。
CP600は自動で2スピード切り替えになっておりそれ程ボリュームを上げなくてもすぐに速くなる。天板は冷たいままだが、サイドの放熱フィンはかなり発熱している。

肝心の音の方は2日目と特別変化は感じられなかった。
前の記事で「個性が売りのプリメインのような音作り」というような事を書いたが、大分印象が変わった。
よくよく聞くと最初に感じたそのクセは若干あるが基本的にはニュートラルで素性はいい。
ただ、じっくり聞くと不満が出てくる。

どこが不満か自分でも上手く分析できなかったので、P-500Lにつなぎ換えてみた。
定価が10倍以上違うアンプを真面目に比べるのもおかしな話だが、酔狂というのも面白い。
すぐに分かるのは低域のレンジの広さと伸び、音圧がまるで違う。
マルチに使うとしてもウーハーやスーパーウーハーには不向きかもしれない。
全域でP-500Lの空間の方が広い。密度感や重なった音の分離感も上だ。
また、CP600はステレオ感に乏しくモノラル音源を聴いているように中央に音が集まる傾向がある。
文章にすると話にならないくらいP-500Lが良い様に見える。
しかし、ある程度音量を上げなければそこまでの違いは出ない。
繰り返しになるが3万円弱で入手できるパワーアンプとしては本当にお買い得だ。

元々PA用なのでしょうがないが、SPターミナルはショートしそうなほど接近しているし、かなり小さい。XLRの入力端子はロックがされず不安が残る。
足は無いが、安いゴム足でも自分でつければ問題ない。
2台でモノラルブリッジすると600W8Ωにもなる。
パワーも魅力だがチャンネルセパレーションが原理的に良くなる点も見逃せない。
ステレオ感の問題も解決するはずだ。
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Commented by tatakibori at 2005-06-12 08:21
2万9800円は定価じゃなくて衝撃特価のようですね。
>ステレオ感に乏しくモノラル音源を聴いているように中央に音が集まる傾向がある
これは業務用機器とハイエンド系をパッと切り替えて聴くと全てそうですね。情報量としてはかなりの実力のようですね。私が使ってるベリンガーのEP2500はモノで8Ω1200Wです。チャンスがあれば一度試して下さい。
Commented by OT at 2005-06-12 22:44 x
山田さん
PA用アンプは安価な所とケレンミの無さが魅力ですね。
場合によってはケレンミたっぷりのものもあるようですが(爆)

ご紹介のベリンガー調べてみます。
by ot2005 | 2005-06-11 17:12 | オーディオ | Comments(2)