あれから1年
2012年 06月 25日
今日軽トラでラジオを聞いていたら6月25日は語呂合わせでムジコの日だそうです。
はっとして1年経ったんだと昨年のカレンダーを確認しました。
1年前は土曜日の14時くらいでした。
今日は月曜日。
ボルトとプレートがまだ入っていますが取り出す日もほぼ決まりました。
本当なら今週にでも取り出せますが都合で8月になりました。
北海道にも是非行きたいのですが家族の強い反対に合い厳しいです。
それに行ったとしてもCBでフェリーというのは無いでしょう。
飛行機で行ってレンタルバイクで精々1週間程度か。
去年なら約1ヶ月走るだけの準備をしていました。
タイヤ・エンジンオイル・フロントフォークオイルシール、ブレーキパッド、プラグを換え完調の状態でした。
エンジンオイルさえ途中で交換すれば5000kmだろうが1万kmだろうが走破可能でした。
また1ヶ月の旅費としてプリアンプ、SACDP、フォノイコを処分して80万円以上用意していました。
最後の青春、失った夏。
礼文島にも利尻島にも宗谷そうきゅうにも富良野にも摩周湖にも行きたかった。
うにイクラ丼もエゾバフンウニも食べたかった。
しかし、今思えば北海道に行く直前、悪い予感がしていました。
今だから言えるけど生きて帰れないかもしれないという漠然とした不安です。
それが何なのかは分かりませんが虫の知らせとでも言う物でしょうか。
必要以上に慎重になり普段なら追い越し車線で快速に車の流れをリードするのに
走行車線を無理に車に合わせて走っていました。
友人にも「CBとセローどちらで行くか迷っている」と相談しました。
血と汗の結晶新車で買ったCBを壊してしまうような予感があったのかもしれません。
ロードサービスはワザワザ追加料金を払ってまで距離無制限にしました。
事故処理をした警察官はまた来年来いよと行ってくれました。
追突した被害車両の方もまた北海道に来て下さいと言っていただきました。
2週間程度の資金なら何とかなりそうですが家族は行くなら籍を抜いて2度と帰ってくるなと言っています。
しかしこのチャンスを逃すと、・・・いつまでも若くはありません。
北海道のバイク旅は年寄りになってもできますから
焦るとまた事故りますよ
富良野~美瑛なら、公共交通機関、自転車、レンタカーでも楽しめますよ
(「旅の途中」にはレンタルバイクもあるけど(爆)
小樽で一緒の宿に行かなかったのが運命の分かれ道でした。
無理して行った札幌の難民宿は「予約受けてないよ、まあいいか」という状態でした。
しかも夜中の3時過ぎまで大騒ぎしていて最悪でした。
自転車は流石に・・・25おクラスのオフ車かネイキッドでもレンタルするかな。富良野行きたい。岩見沢も。
気分的にはそろそろ仕事しなくてもいい年齢のような気がw
見ていて切なくなりますが・・最後の青春にするにはまだ早いかと思われます。
飛行機でサッと行ってオフ車レンタルすれば、現地で気分すっきりです。違うすっきりも可能です。(笑)
焦らなくてもいいかと思いますが行けるときに行ってしまうというのも手かと。
下準備しておかないと。
確か富良野から旭川は半日で行けますよね。
行くとしたら来週しかないな。
飛行機嫌いだしなあ。
バスで神戸まで行って、舞鶴まで何かで・・・。
下の準備しっかりやってくださいね。
大手なら、怖くて気分が悪いとかCAさんに言って懇願すれば、人によりますが少しは手を繋いでくれると思います。質の良いお客様サービスが大事なので。
格安航空はバスみたいなものなのであまりサービスがありません。