CB750オイル交換G1
2012年 10月 14日
前回交換が3月だから半年は経っている。
初めてG2からG1にしてみた。最初に入っていたのはG1のはずだ。G2にした瞬間感じが変わってG1の方があっていた気がした。取説で推奨されているのはG1だがG2の方が高価。G1にして粘度が違うのか少しレスポンスが重くなった感じ。
目的は・・・
費用を抑えるためではなくG1が空冷の古い物用でG2が水冷の比較的新しいネイキッドタイプ向けである点が気になっていたから試してみたくなった。G1が確か部分合成油でG2が100%化学合成油。G2の場合分子が小さく油漏れを起こす恐れがあるという情報は以前からあった。しかしドリーム店でも行きつけのプロス店でもG2を勧めていて全く問題ないという説明であった。実際油漏れは全くなくエンジンも好調。
気が向いたのでG1にした。まだ数kmしか乗っていないが第一印象ではG2にしとけば良かったかなあというフィーリング。明日長距離を走る予定なので印象が変わるかも。
結構こまめに交換しているので走行22000km弱だが既に10回は交換したかも。
フォークオイルシールは3回交換。
距離を走らないからとオイルを数年入れっぱなしではどんないいエンジンでもダメになる。
高性能高出力であれば尚更だろう。
心を入れ替えてマメに交換しても所詮金属だから不可逆なダメージを負って既に手遅れ。
四気筒だとオーバーホールは20万から30万コースになる。
大型車の場合50万なんてケースも。
フィーリングが悪化した気がしたらたとえ1000kmでも交換するという人もいる。
空冷のキャブ車だから余計に気を使っている。
次はバッテリー交換かキャブオーバーホールか。
ノジマの集合もまた入れたいなあ。