バート・バカラック
2006年 04月 23日
「へえ、この曲のオリジナルはこの人か」とか発見がある。
The look of loveなどはカバーが有り過ぎて完全に網羅するとCD100枚セットとかバッハの全集みたいな事になりかねない。
それに1番の問題は世界各国のアーチストがカバーした事を誰がいちいち把握しているのか?という事だろう。(爆)
個人的にはセルジオメンデス66のカバーが好きだ。
それ以外にも耳で知っているが曲名は知らなかった名曲が多数分かって嬉しい。歌手の中ではDionne Warwickが特に気に入った。
驚いたのはニューヨークシティセレナーデもバカラックだった。クリストファー・クロスは歌っているだけだった。知らなかった・・・。
初めてカイマン・アメリカなるところで買い、アメリカ本国より直送した。
国内盤も輸入盤も入手可能だが本国から直送が送料を入れても1番安かったからだ。
大した事ではないが、新品なのにシュリンクフィルムも無くビニールやエアキャップを巻くでもなくダンボール紙に巻いた状態で到着した。
当然のようにケースには多少傷があるし、CDも中で外れている。
奇跡的にディスク面に傷は無かったが、少しホコリと汚れがついていた。
それに4月7日に発送しましたのメールがあってから到着に2週間も掛かった。
ちょっと試しにやってみたけど、これでは積極的に毎回注文しようという気にならない。
毎月数十枚買うヘビーユーザーなら下手すると月に1万2万違うかもしれないが私程度ではデメリットの方が大きいような気がする。
んだば、↓ こんなん、いかが?
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f37227658