秘密基地再々訪問
2006年 05月 01日
「これが有名な・・・」と以前だーださんに教えていただいたターナー島。
漱石ゆかりの島だそうで、エロ話満載のなか時折見せる博識に敬服した記憶がある。
1年ぶりのNAOK邸は近未来とビンテージの混在した不思議な空間になっていた。
お昼には新鮮な海の幸と何故かビールを御馳走していただいた。
NAOKさんありがとうございました。
詳しくはkatyanさんのブログ マニア3人NAOK邸訪問を参照
だーださんにターナー島を教えてもらうとは(絶句!)
やはり 4人もいると 結構部屋の状況が変わるのが
よくわかりました。
OTさんの名誉のために。
一時、松ノ木が枯れてしまっていたようですが、地元のある人が、個人的に松ノ木を植えられたそうで、今では何十本かの松の木が見えますね。
坊っちゃん読んで興味が湧き、図書館で美術図鑑でターナーの絵を探し、どこにあるのか調べた中2の秋(だったか?)
煙るような春霞がそんな感じだったな。
もっと古くはオヤジと船で三津から乗ったときに教えてもらったような・・・。
勿論小説は読みましたが1度読むとそんなに何度も読み返すようなものでもないので忘れていました。多分小学校高学年だったと思います。教科書に出だしがちょろっと載っていたのと、松坂慶子が出演した映画が母校の小学校で撮影されていて、卒業式のシーン「入っちゃいけない」と言われていたのに勝手に撮影中の旧講堂に先入した記憶があります。間違い無く1度は原文を読みました。
いずれにしろ20年以上前で、だーださんに言われるまでターナー島という単語は数十年聞いても使っても無かったです。忘却の彼方にありました。
書いていたんですけど、反応がなかったので...
最初は一人で行く予定でしたが、katyanさんとOTさんから
一緒に行きたいとのお話がありましたので3人でゴチになりにいきました。w