オーディオに関する話題等


by ot2005
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伊予の小京都 水郷大洲・肱川

大洲の臥龍山荘に行ってきた。
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以前から行きたかったが、周りの人の評判はイマイチ・・・。
実際に行ってみて自分の目と耳で確かめると大変素晴らしい物だ。
費用をかけて海外に行ってもこのような自然と渾然一体となった雅やかな美しさには出会えるはずも無い。
撮影禁止だったので撮れなかったが仙台の松を使った一枚板の廊下には感動した。



樹齢100年以上の松1枚を廊下に貼っている。
しかも、ワザと溝を掘っているので言われなければ気がつかない。
このあたりが粋というのか、贅を尽くしてそれを悟られないように工夫している。
ピシッと一直線の床の間が美しいなと眺めていると何と樹齢3000年の屋久杉の化石!?を使用しているそうで、とにかく金さえ出せば買える、作れるという代物ではない。
そもそも、肱川の流れと冨士山(とみすやま)の借景を生かした地理的条件だけでもお金では買えない。
元々は代々の大洲藩主の別荘であった。
明治時代になって手に入れた豪商が、京都の職人と大洲・京都の名大工達を雇い10年以上の歳月を掛けて修復した歴史的な山荘である。
延べ人数9000人を要したとか。
連休の中休みだったせいか観覧者も少なく縁側に座って心ゆくまで日本情緒を楽しめた。
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by ot2005 | 2006-05-02 16:46 | 旅行・お出かけ | Comments(0)