AMIE邸再訪問
2007年 04月 08日
「今日ちょっと仕事が早く終って、近くまで来ているので寄っていいですか?」
中学生のように突然電話して21時前には訪問した。
そのまま深夜2時までオーディオと音楽談義に花が咲いて1時間か2時間でお暇するつもりが気がつくと5時間も居座ってしまった。(汗)
さりげなく掛けるLPが全ていいし、CDもテープも、オーディオ、音楽談義も泊り込みで合宿でもしないと際限が無いくらいだ。
前回聞けなかった700ZXEとZX-9もバッチリ聞かせてもらう。
デンオンのプレイヤーは先週行った時は適当に置いただけの状態だったのでとりあえず足元を決めて少しセッティング出そうかなとしていた所だそうである。先週とは明らかに違う音で、まだまだ家のBL-91とは雲泥の差がある。
CD発売当初のSONYのデモ用ディスクというお宝を聞かせていただいて驚いた。四半世紀前の初期のCDがメチャクチャいいのである。20年以上経って機械も記録メディアも格段に進歩しているはずなのにいったいこれはどういうこと!?
日進月歩のデジタル技術も最初期の究極から大した進歩は無いのかもしれない。ショボイSACDが裸足で逃げ出す音で、全てのCDがこのレベルなら次世代規格の必要性を感じない。
しかし現実には相変わらずジャンクフードのようなCDが氾濫している。
初期の優秀盤のレベルでいいからちゃんとしたCDを製作して欲しい。
AMIEさん、突然訪問して夜中までありがとうございました。
来週もよろしくお願いします。<(_ _)>
たまぁ~に連絡を貰って合うと、やはり音楽やオーディオの話題になります。
が、彼の愛用していたオーディオ機器の音は本当に「御無沙汰」です。
サンスイの「AU-D607X」とパイオニアの「S-180D」を基本に構成したシステムです。
当の本人も「たまぁ~にしか聴かないんじゃないか」と思う程、私、個人的には常々「もったいなさ」を感じています。
昔のCDの話ですが、私がまだCDを持っていなかった時代、近所の電気屋さんでCDの音に初めて出会いました。
その時、私が聴いたのは「テクニクスのサンプルCD」で、ロック調(今で言えばフュージョン)の「A列車」の音の素晴らしさに感動したのを良く憶えています。
CDの持ち味でもある「重低音域から高音域まで幅広い音場感」に、思わず口をついて出た言葉が「すっげぇ~良い音!!」でした。
来週、宜しくお願いします。
初期のデモCDは騙して売るため(笑)メチャいい録音だったみたいですね。私は単にノイズが無く手軽で便利だから高校1年から殆どCDだけ使ってきました。
AMIEさん
長時間ありがとうございました。
あのまま泊まり込んでしまいそうでした。(爆)
来週楽しみですね。(*^_^*)